道の駅 かつら  

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かつら道の駅

【かつら道の駅】は県内で最初に作られた道の駅です。
那珂川の豊かな自然に恵まれ、近くにはキャンプ場もあり週末やGWにはテントを張る家族連れで賑わいを見せます。
中にはお蕎麦屋さんがあり人気です。以前と比べ客席も大きく増えましたね。お野菜やお弁当も販売されていて、那珂川を眺めながらベンチに座ってくつろぐこともできます。 今はどこの道の駅も立派な建物ですが、コチラはこじんまりした地元の産直販売店のような感じです。
近くこの道の駅が大きくなるということを地元の人に聞きましたが、お客様の入りを考えるとわかりますね。

常陸秋そば


茨城県はそば処。
秋にはどこの畑でも、そばの白い小さな花が咲いています。
ちなみに【常陸秋そば】とは茨城の特定の土地で作られたそば粉のブランド名なんですね。
普通に手に入れていた、そば粉。
これはとっても貴重で、香り・粒の大きさ・こしの強さなどが人気なんですね!
ちなみに私もそばを打ちますが、やはりこの【常陸秋そば】のそば粉を道の駅などで購入します。
当たり前に美味しいものが手に入る幸せに感謝ですね。

 

 「常陸秋そば」を「常陸秋そば」たらしめる香りの高さと豊かな滋味は、厳しい選抜育成と種子の管理によって磨きあげられたものです。
 古くから茨城のそばは質の高さで知られていましたが、その実態は県内各地の在来種を寄せ集めたものにすぎず、品質のばらつきが大きいものでした。
 そこで、茨城ならではのブランドを作り上げようと、茨城県農業試験場(現:茨城県農業総合センター農業研究所)が新品種の育成に乗り出したのは、1978年のこと。

 金砂郷の赤土地区(現:常陸太田市)の在来種を親として、選抜育成法により3年余りの歳月をかけて「常陸秋そば」が誕生。粒ぞろいのよさはもちろんのこと、香りの高さと甘みに優れているのが「常陸秋そば」の特長。そば職人や全国のそば通からも高い支持を得ており、県内で栽培されるほぼ全てを「常陸秋そば」が占めるまでになりました。
 一方、そばは他花受粉植物のため品種の交雑が起こりやすく、放っておけばせっかく作った品種であってもその良い性質が失われてしまいます。そこで、「常陸秋そば」の優れた性質を守っていくために必要な,厳密な種子の管理が現在も続いています。
 茨城をたべよう いばらき食と農のポータルサイト

新米餅(しんこもち)

秋になり新米の採れる頃、古米をお店に持参しお餅に作り直すことをします。
太さは直径約10cm長さは約30cmの真空パックになります。
これが新米餅で、きな粉やあんこに絡めて食べる。
伸びないお餅ですね。小さなころからよく食べてましたね。
その新米餅が蕎麦の上に乗ったものがコチラ↓可愛くお餅が2個はいってますね♪
【限定もち天そば】と書かれたPOP、シコシコ食感が病みつきになります。

もち天そば

けんちん蕎麦

茨城県にはけんちんを作り、そばを入れる郷土料理があります。
けんちん汁の具材により、違う味を楽しめるのが面白いですよ。
コチラのけんちん汁は具材がゴロゴロしていて、好みでしたね!
そして蕎麦の量が大変多いです。若い男性には喜ばれるでしょうね。上品なきもち細切り、滑らかな蕎麦が大変美味しかったです。

お土産

お稲荷蕎麦

レジ近くにあったお稲荷蕎麦。買うか迷いましたが、買って正解!
お酢とゴマ油の利いた稲荷、夜食に食べましたが蕎麦なのでカロリーゼロ(笑)

マツ

中には入れないけど、ドライブ休憩に使うよ♪

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